COLUMN
2022年3月6日
マラソンシーズンを走り抜けた方へ 次なる目標に向けて!
マラソンシーズン、いかがお過ごしですか?
皆さんこんにちは!
RUNNING SCIENCE LAB 高野です!
だんだんと暖かくなり、マラソンシーズンも終わりが近づいてきていますね。
皆さんはいかがお過ごしですか?
東京ではおよそ2年ぶりにマラソン大会に市民ランナーが帰ってきたりと徐々にあの頃のシーズンが戻ってきたような感覚がします。
個人的にはBeyond2021を通じて多くのランナーが自己ベストを更新している姿をみて胸が熱くなりました!
さて、話は戻りますが今年のマラソンシーズンはいかがだったでしょうか?
自己ベストを更新したランナー、
そうでないランナー、
また記録にとらわれず徐々に再開してきたマラソン大会を純粋に楽しむランナー。
それぞれ充実のシーズンを過ごせましたか?
(このコラムを読んでくださっているみなさんはきっと充実したシーズンを過ごしたと願っております!)
シーズンの切り替わりに、ここから始めよう!
今年のマラソンシーズンの結果をもとに次なるレースへ向けて計画を立てている人もそうでない人も…
このシーズンの切り替わりに是非、RUNNING SCIENCE LAB で受けていただきたいサービスがあります。
自分を知り、今後のレース、練習に生かすためのサービス
(ここまできたらどんなサービスかわかりますね!)
それは、『ランニングアビリティ測定』です!
『ランニングアビリティ測定』とは?
RUNNING SCIENCE LABのランニングアビリティ測定では
・ランニングエコノミーテスト
・オールアウトテスト
以上、2種の測定を行い
・Vo2max
・AT水準
・ランニングエコノミー
の、3つの能力を数値化、その後それらの数値をもとに”フルマラソン予測タイム”を導き出します!
文字通り、現在の自分の能力がわかるサービスです。
結果をもとに、目標とするレースから逆算してトレーニング計画を立てたり、「意外とこの数字が高かったな」とニヤニヤしてみたり、思ったよりも悪い結果を出してしまい落ち込んでみたり…。
ランナーの皆さんならきっと1日中眺めていられます
(僕は思ったより結果が良かったので1週間眺め続けました)
少し話がそれましたが、実際にご自身の測定結果を知ることで目標との現在位置を測ることができます。
また測定スタッフより練習の提案などもさせていただきますので、測定はきっとランナーの皆さんの練習の指標になるはずです。
実際に僕自身、RSLABのYouTube上で「5000mで13分台を目指す」という企画に挑戦しているのですが、練習を本格的に再開するにあたってこの『ランニングアビリティ測定』を受け、その結果をもとに練習を組み立てています。
※詳しくはぜひYouTubeをご覧ください↓
このサービスを受けてみて自分の強み、弱み、そして練習の設定タイムなど細かく知ることができたので本当に受けて良かったと思っています。
「自分を知る」、現状打破!
現在練習メニューに悩んでいる方や、現状を打破したい方、
単純に現在の自分に興味がある方はランニングアビリティ測定を受けることを検討してみてはいかがでしょうか?
きっと自己記録更新の後押しになるはずです!
なんとなくで練習していたり、ただただ色々な情報を頼りに練習していては勿体無いですよ!
まずは自分を知りましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし興味が出てきたという方、是非お気軽にお問合せください!
https://forms.gle/PdvU7hcAYCJLt71V8
それではまた次回のコラムでお会いしましょう!
高野