COLUMN

Beyond

2020年11月27日

【Beyond協賛】ランナーの足元をサポート!HOKA ONE ONEの魅力とは?




みなさん、こんにちは!

RUNNING SCIENCE LABの新田です!


12/13(日)に開催が決まったマラソン大会「Beyond」。

もうチェックしていただきましたか?

「世界一、自己ベスト更新率の高いマラソン大会」がコンセプトの本大会。

RUNNING SCIENCE LABでは、それを叶えるための様々なメソッドを用意し、みなさんのPB更新を全力でサポートします。

また本大会では、多くの協賛企業様にお力添え頂きながら、出場されるランナーの皆さんをサポート致しますので、この場をお借りしてご紹介させて頂きます!

HOKA ONE ONE(ホカ オネ オネ)とは?

この度、HOKA ONE ONEより協賛を頂ける事が確定しました!

読者の皆さんの中にも「HOKA ONE ONE」のシューズを愛用している方も多いのではないでしょうか?


驚くほど分厚いソールにオシャレなデザイン。

元祖、厚底シューズと言っても過言ではない当社のシューズは、マラソンランナーだけでなく、トライアスロンやトレイルランニングなど、様々なエンドュランス系スポーツの選手たちから愛用されています。

実際に、2017年のKONA(ironmanのワールドチャンピオンシップ)では、選手のシューズ着用率がNo.1という実績を残しており、

人生を懸けて闘う、世界中のアスリートが選んだシューズメーカー。

であることは間違いなく、この事実だけでも「HOKA ONE ONE」を選ぶに値する、十分な説得力があります。

また最近ではランニングシーンだけに留まらず、街中でも履いている方をよく見かけますね!

RSLABの所在地である表参道では、けっこうな頻度でオシャレな若者が履いているのを目撃します。(見かける度にランナーなのか気になっています!笑)

見てください!このソールの厚さ!実物を見ると更に迫力があります。



世界中のアスリートから愛される「HOKA ONE ONE」。

一体、どんな魅力が多くのアスリートを夢中にさせるのか?

その秘密に迫ってみましょう!



「急進的な変革は、しばしば単純な問題を解決しようとする時に起こります。

私たちの当初の目標は、下り坂を速く走れるシューズを開発することによって、エンデュランスレースでのタイムを向上させることでした。

その開発過程の中、私たちは全く新しいランニングシューズのコンセプトを思いつき、私たちの新しいシューズは、上り坂でのパフォーマンスも向上させることができました。

試行錯誤しながら、私たちは、過酷な条件下で100マイルを走破するアスリートに役立つシューズを新たに開発することが、すべてのランナーのパフォーマンスを向上させると気付いたのです。」

HOKA ONE ONE 創設者 Co-Founders
ジャン・リュック・ディアード & ニコラ・マーモッド

HP抜粋



100Mileという超長距離レースを前提として開発されたシューズ。

高い機能性が求められるのは、言わずもがな。

多くのメーカーが高い機能性をユーザーに提供する中でも「HOKA ONE ONE」の特に優れている点は、ランニング時のダメージを軽減してくれる高いクッション性にあると個人的には感じています。


実際にわたしは、低強度トレーニング時(JOGや距離走など)のシューズは全て「HOKA ONE ONE」を愛用しています。

具体的には以下の様なメニューで使用する事が多いです。

①JOG
8-16kmのJOG(5’00-4’00/kmペース)

②距離走
20-30kmの距離走(4’00-3’40/kmペース)


特に今年は、BONDI6に大変お世話になりました!

最近、BONDI7も発売されましたが、JOG用シューズの中では特にお気に入りです。

記録達成を目指し、連日、激しいトレーニングを積む中で、どのシューズを選ぶのか?という点に関しては、全ランナー共通の悩みだと思いますが、これだけ安心感のあるシューズは中々無いと思います。


「HOKA ONE ONE」のヘビーユーザーとなった今だからこそ言えますが、正直なところ、最初は「このシューズで本当に走れるの?」という気持ちがありました。

というのも自分がこれまでに使用してきたシューズと比較しても、圧倒的に厚底で重そうに見えたからです。


しかし、そんな不安は杞憂に終わります。

初めて、BONDI6で走った時、

「こんなにホールド感があって、安心して走れるシューズがあるのか!」

と「HOKA ONE ONE」の持つ機能性の高さに衝撃を受けました。


それからというもの、自分の記録向上には欠かせない存在となっています。

2020/6月、この投稿を見てBONDI6を使ってみた!という方が10名弱も!!
気になっているけど一歩踏み出せない…というランナーが多かったという事ですね!


ここまで、世界中のアスリートに愛用される「HOKA ONE ONE」の魅力を、主にクッション性という側面で紹介してきましたが、最近ではスピードシューズの開発も積極的に行なっています!

今、話題のカーボンプレートを内蔵した高機能シューズです。

これまでにも、「カーボンロケット」「カーボンX」とカーボンプレートを採用したスピードシューズを開発してきましたが、新たに「ROCKET X」というニューモデルが発表されました!




気になる履いてみた感想は、スピード練習〜ペース走まで使えるスピードに特化したシューズという印象です!

具体的には以下のペースで一番履きやすさを実感しました。

●中強度トレーニング
8-12km(3’10-30/kmペース)

このペース領域であれば、読者の皆さんの中〜高強度トレーニングに(インターバルやレペティション)ほとんど当てはまるのでは無いでしょうか?

もしくは2:20−2:40を切る様なランナーはフルマラソンのレース用シューズとしても使用できると思います!


そしてなんと今回は、この新作シューズ「ROCKET X」を1名の方に提供する事が決まりました!!

気になる抽選方法は、自己ベストの更新幅で選出したいと思います。

例)
ランナーA:
Beyond前の自己ベスト4:00→Beyond後の自己ベスト3:45(15分更新)

ランナーB:
Beyond前の自己ベスト4:00→Beyond後の自己ベスト3:50(10分更新)

ランナーAの勝利


ぜひ皆さん、大幅に自己ベストを更新して「ROCKET X」を手にしてください!

「HOKA ONE ONE」のシューズが気になった方は、ぜひHPをご覧になってみてください。
(TOP画像からHPに移行できます)


ここまで読んで頂きありがとうございました!

またお会いしましょう!